恐れ多い?好きだけど付き合えないと男性に言われてしまう女性の特徴

好きだけど付き合えない

男性に「好きだけど付き合えない」と言われてしまう女性がいます。正直、意味がわからないかと思いますが、ここで重要なのは「好き」ではなく「付き合えない」という部分です。

結論を言うとあなたは振られています。ではどうして相手の男性は好きだけど付き合えないと判断したのでしょうか?

好きだけど付き合えないと判断される女性の特徴についてお話しします。

「好きだけど付き合えない」の本当の意味

男性が、好きな女性と付き合えないはずがありません。

「好き」という恋愛感情があるのに付き合えないのであれば、そこには不倫だったり、友人の彼女だったり、年齢が離れすぎているなど、本当の付き合えない理由が隠されています。このようなケースであれば、女性側も付き合えないと言われた理由がわかるはずです。

しかし、女性に期待をもたせてしまう「好きだけど付き合えない」という断り文句を使う男性は卑怯なタイプ。自分を良く見せたいと願う男性です。「好き」の意味も恋愛感情という意味ではなく、友達として好き、妹のように好きなどの意味だと理解しておくといいでしょう。

「好きだけど付き合えない」と判断される女性の特徴

では、実際に「好きだけど付き合えない」と男性に言われてしまう女性の特徴を見ていきましょう。

デキる女性は恐れ多い

男性に「恐れ多い」と言われてしまうのが、デキる女性や、完成された大人の女性です。

デキる女性は尊敬こそすれ、恋愛対象に入らない男性も多いからです。素敵だとは思うけど怖くて手が出せないのです。男性は、付き合っても自分が優位になれない女性には恋愛感情を持てないところがあります。

例えば、男性に人気のアイドルをいくつか思い浮かべてください。とてもプロとは呼ばないようなお遊戯レベルのグループが浮かびませんでしたか? なぜそんな素人みたいなアイドルが人気なのかというと、その理由は「男性が優位に立てるから」。未完成な子が一生懸命頑張ってる姿を応援するという、一種の上から目線的な要望に答えるのが素人アイドル集団の人気の秘密です。

こんな情けない男性には相手にされなくても問題はないでしょう。

メスの魅力に乏しい

男性の本音として、メスの魅力に乏しい女性は人間的に好きだけど付き合えないという現象が起こります。

この場合、女として意識されればもしかしたらチャンスがあるのかもしれませんが、男性の立場からすると、相談できる女友達も必要な存在です。あなたを手放したくはないけど、彼女にしたいわけでもないため、「好きだけど付き合いない」という言葉でごまかしていることが多いです。

それが本音なので、あなたも彼が好きなら今のままで友情を保ってみてはいかがでしょうか?

妹みたいだから付き合えない?

ズルい男性は「妹のような存在だから付き合えない」と言います。キミは無垢すぎるから彼女にはできない。でも妹のように慕ってくれるキミを失いたくないというわけです。

これは一見すると褒め言葉のようですが、実際は彼女にしたくない言い訳に過ぎません。例え妹のように可愛い女性だとしても、そこに色気が加われば手を出したいのが男性というもの。要はあなたに可愛いさを超える色気がなかったということなのです。

男関係が派手な女性

男関係が派手な女性も「一般的な」男性からは付き合いたくないと思われます。「単に気後れしてるだけでは?」と思うかもしれませんが、そうとも言い切れません。男性は自分が「最初の男」になりたがる性質があるからです。他の男の体液がついてない女性がのほうがいいというのが男性の本音。花嫁は純白であってほしいと願うのは万国共通の本能的な価値観です。

確かに男性は、美しく色気のある女性が好きです。しかし、自分より遊び人の女性と本気で付き合いたいと思う男性は稀です。逆に、一夜限りの遊びであれば、男関係の派手な美人女性は最高の相手かもしれません。しかし、そこには本当の恋愛感情はないので注意してくださいね。


いかがでしたか?

「好きだけど付き合えない」という言葉はほとんどのケースでは男性のごまかしです。

好きだという言葉に惑わされての、しつこいアプローチは無駄になってしまうことでしょう。ただし、意中の彼が実は既婚者だった、あなたがまだ未成年だった、などの場合には、本当に好きでも付き合えないケースが存在します。

これらのケースを除いては、好きだけど付き合えないと判断される女性の特徴を押さえて、告白前に克服しておきましょう。そうすることで、きっと告白は成功しますよ。